大学生と5円玉の振り子の体感

右脳トレ実践編

東北大学の学園祭で、ブースの中に私がいて、来場した学生の方の質問に

 

私がお答えするという対談をしてきました。
楽しかったです。
20代に戻ってワクワクしてしまいました。
ブースは15~20分毎に入れ替え制でした。合計で男性の方々7人が私のブースに見えて、就職のこと、単位のこと、これからどう道をすすむのか・・・
など相談されました。私がお話したのは、◆大学は就職のためにあるのではない◆
でした。

学生 「そうはいっても現実はそうです」
ハイジ「そうですね、なにかなさりたいことはありますか?」
学生 「いいえ、ありません」
ハイジ「・・・・」

学生 「失敗をしたときに、どんな気分でしたか?」
ハイジ「死にやしませんから大丈夫、一歩踏み出すことをしたら、すごいことになります」
学生 「でも・・、怖いです」
ハイジ「そうですよね、私の場合は右脳トレーニングをしているので、壁にぶつかったら

    方法は1個ではなくて、山ほど方法をみつけるようにしています」
学生 「どうやったらいいですか?」そうやって、5円玉の振り子を体感していただきました。
7人の男性、全員やっていただきました。
東北大学ですから、実に頭の良い方ばかりです。
そして、礼儀正しい方ばかりでした。この振り子は馬鹿にされるかなぁと思ったりもしたのですが
シェヴルエールさんという方が200年前に発見されたのですよ・・・とお話したら、
信ぴょう性があったようで太陽の振り子をなさいました。

そして、全員に振り子をしていただいた結果・・・、
「ほ~!!」と口からビックリの声をだされていました。

 

右脳トレーニングで潜在意識を活用し成功を引き寄せるわくわくブログ@熊谷ハイジ

 

ハイジ「振り子が動いただけでは面白くありません。 ここにやりたいことや夢を書きます」
学生 「?????」
ハイジ「だって、数字が動いただけでは意味がありませんよね」
学生 「確かに・・・」

そうやって書いてもらいました。

ハイジ「夢を書いたら・・、ここからが重要ですが、アイディアが浮かんでくるのです」
学生 「アイディアですか、それは凄いです」
ハイジ「そう、凄いですが・・・、はっきりいいますが、このアイディアは
行動しなければ意味がありません」
学生 「確かにそうです」

こんなやりとりをしました。

ハイジ「では、夢を書いて振り子が振れて、アイディアが3つでたら私にメールをください」
学生 「はい、わかりました(かなり元気がいい)」
ハイジ「そうしたら、何かプレゼントを差し上げましょう」

こんなやりとりまでしましたが、・・・・・
実際に行動に移せる方々は、少ないようです。

私はこのことは、自分自身にも当てはまるのでその気持ちがよくわかります。

私自身、何か少しでも今の状態から、1mm一歩進んでみられたらいいなぁと思います。

「ほ~」という感動の声を聴いてしまうと、大学生のお母さんくらいの私としては、何かもっとお役に立てることをしたくなるのです。