重い蓋オープン「私の重い蓋がわかった」
数年前の話です。
ワールドカップで大活躍のゴールキーパーの川島選手が、ベルギーのチームに入団が決まりましたね。
そのニュースを少し紹介します。
【(オランダ語)元気ですか、私の名前は川島永嗣です。日本からリールに来ました。私はリールとベルギーを愛しています」
この日のために何度も練習したという、現地公用語のオランダ語で挨拶した川島選手。その後のベルギーメディアの質問には、通訳なしの英語で淀みなく応え続けました。】
とありました。
このインタビューのオランダ語と英語のスピーチを私もしっかり聞きました。
綺麗な発音でした。
日頃から、移籍するための準備をされていたのですね。
そうでないと、英語での記者団のやりとりはできません。
堂々とされて、ハニカム顔をみせず、守護神としての尊厳を醸しだされていました。
すぐに、私の夢の項目に、「英会話でのインタビューがスラスラできます。」
と加えました。
私もある大きな夢があるので、そのためには、英会話が片言ではダメなのです。
いいチャンスのニュースだったなぁと思いました。
先日もハイジの目標は小さいと尊敬する社長に言われたばかりでした。
私の英会話を話すのを聞かれた方は、びっくりです。
中学生の単語の羅列ですから・・・・、
それでも通じるのは、実は大変困ったことが起きたからです。
前職のときに、会社の本社の代表電話の担当になりました。
それが・・、世界中からかかってくるのです。
1ヶ月はトイレで泣いていました。
でも、思い直して学んだのは、スピードラーニングです。
Audibleなので歩きながらできます
本当に聞くだけで?
と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、本当です。
本当に聞き流すだけです。
これは右脳の仕組みから言うと簡単なのです。
入れ続けますよね、英会話を・・。
入っているんです。
でも・・・、話せない・・・。
これは、実は話せないという思い込みなのです。
この思い込みが、外国人を見るとドキドキするのです。
私がそうだったので、わかります。
ところが、右脳には、バッチリ入っていますので、話す気になれば、話せるのです。
本当です。
ほとんどの人は、「話すチャンスをつくっていないのに、通じないという思い込み」のように感じます。
面白いように単語はでてきますし、しかも発音もバッチリです。
自分でビックリしました! (笑
このスピードラーニングは、バックの音楽がアルファ波の音楽で、英語日本語、英語日本語と流れてきます。
この作られた社長みずからがしゃべれなくて作られたと書いてありました。
重い蓋オープン♪♪は、私の場合は、「英語が通じなくて恥をかきたくない」でした。
「中学生の単語でも通じるということ」、
「右脳に入っているので引き出すだけでいいし」、
「使っていないだけがわかったので」
このことでオープンできました。
この「なぁんだ」がわかったので、それから仙台の街で歩いている外国人を見かけると話しかけます。
幅が広がる感じ!
蓋をオープンすると、夢まで広がっていきました。
更に行動までいけるように自分を見てみたいあなたへ、
重い蓋をオープンすることをして、あなたのなさりたいことが気持ちよく行動できる場を用意しています。
コーチの内容はこちらに動画を載せています。