決定権がある人にあたるとすべて解決
だいぶ前のことですが、右脳トレーニングを使って、すべてが解決したことを書いてみます。
77歳の母と4歳の息子を連れて3人で母の弟が移民したドミニカ共和国に行ったときのシェアです。
成田 →ロス・アンジェルス →マイアミ → ドミニカ共和国
という強行日程だったので、ロス・アンジェルス(LA)で1泊いたしました。
LA → マイアミ → ドミニカ共和国 は、同じ航空会社で移動しました。
マイアミで1時間30分の乗り継ぎがありましたので、ウズウズしていた4歳の息子に、走り回ってもらっていました。
ところが、ゲートに行くと、飛行機がありません!
な、なんと航空会社にいた私なのに、時差を間違えて、30分の乗り継ぎを1時間30分と勘違いしていたのです。
トランクもすべて、行ってしまっていました・・・。
しかも夕方で次の便はその当日はありませんでした。
ここからが、右脳トレーニングです。
私がとった行動
ドミニカ共和国にいって楽しんでいるイメージをしました。
すると
「決定権のある人へ当たれ」というアイディアが浮かびました。
そして、航空会社のスタッフをいっぱいみて、この人だ! という人に事情を説明しました。
1)明日の航空券の予約
2)土地勘がないので、今晩のマイアミのホテル
これが最重要課題でした。
そうしたら、この決定権のあるようにみえた方は、
1)予約OK
2)ホテルOK
3)夕食OK
4)朝食OK
すべて無料でしてくださいました。
私の航空券が格安航空券だったのにもかかわらずです。
私のミスで乗れなかったので、規定ではありえない措置でした。
感謝でいっぱいでした。
なにせ、77歳の母と4歳の息子ですから・・・。
その後、ことあるごとに、決定権のある人に当たるということをしています。
そしてそのことがお互いのためにもなるという体感を持っております。