卒業、手紙~拝啓十五の君へ

子育て(~15才)

2009/03/14
きょうは、卒業式でした。
私のころは「仰げば尊し」でしたが、今は大幅に違います。
いいですね、こころにぐっとくる歌詞が多いです。

 

その後のお祝い会で、先生方が歌ってくださった
アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓十五の君へ」は、
親の私にも心に染み入る歌詞でした。

ちょっと書いてみますね。

 

『拝啓、この手紙読んでいるあなたはどこで何をしているのだろう。
負けそうで、泣きそうで消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?』

切なくなりますね・・・、

2番がいいの!

 

『あぁ、負けないで泣かないで! 自分の声を信じ歩けばいいの。
いつの時代も悲しみを避けたは通れないけれど、
笑顔を見せて今を生きていこう。
今を生きていこう。』

アンジェラ・アキさんが15歳の中学生を前に歌った画像があります。

http://www.youtube.com/watch?v=Mph1oYYJz4c&feature=related

 

この女子生徒の顔をみながら、張り裂けそうになりました。
そう、子供は親が考えている以上に、かなりいろんな心情を持って
生きているんですね。

それを肌で感じただけでも、素敵な卒業式で、新しい出発でした。