トライ&エラーの真意は他にあるのでは
2011/03/28
最近私が実感を深めていることを、シェアさせて頂きますね。
身に付けるために、よく「トライ&エラー」ということをします。
これは、本当に人様に貢献できる、自分の「強み」を見つけるために行動して成功したり失敗したりを、繰り返しながら学ぶというものです。
成功するためではなく、それが本当に正しいことかどうか試し、修正をかていくため、つまりは失敗するために行動して学ぶということです。
このことについても、私は、本当の目的はもう少し違うところにあるのではないかと、最近感じはじめているのです。
というのは、これは単に失敗に学ぶということではなく、私は「人の痛み」を知るために「失敗」の痛みを学ぶ「トライ&エラー」なのではないかと、感じるようになってきたのです。
なぜなら、本当の「痛み」を知らなければ、クライアントの抱える「痛み」に寄り添って、その方の問題を解決して差し上げることができないからです。
お恥ずかしい失敗談もふくめて、私の経験が、皆さまのこれからのお役に立てば、とても嬉しいです。