芸術品のお好み焼きをみてユウキ
2008/06/11
この写真は何だとおもいますか?
トッピングがケーキのようですよね。
お好み焼きですが、目の前でマヨネーズとたれをケーキのようにしていかれたです。
あまりにも芸術的でしたので、いつものようにインタビューしました。
聞くことはそう、子供の頃のご両親の子育て・・・
「小さい頃から、お料理はおすきだったのですか?」
「はい、毎日、変わりばんこにいろんなチャーハンをつくっていました」
「火の始末などは、おかあさんはどんな風におしえていらしたの?」
「はい、父が料理人でしたから、その背中をみて育ちましたので、特に火に気をつけたりはしませんでした。」
隣でユウキが、「お母さん、僕もこれから毎日つくるからね!」
そう、マサノブさんは小4のときから夕食を作っていたので、私が長い間留守しても大丈夫なのです。ユウキも、同じようにと3歳からマイ包丁を持たせていました。
なので、私がいなくても大丈夫なのです。
そう、私は自由なのです。
このお好み焼きの方のお話から、ユウキも勇気をもらって、いっぱい作ってくれるので、ますます私が自由になる仕入れの時間になりました。