妊活 未妊と言葉を変える
こんにちは、37才で結婚して40才で自然妊娠、自宅出産した熊谷ハイジです。
以前、ある方に、私が不妊のことを「未妊」と
言葉を変えて使っていることに大いに賛同してくださいました。
それは、「言葉のイメージの大切さ」を知っていらしたからです。
イメージがどれだけ大切か・・・、
とくとお話していただきました。
うれしかったです。
なぜ未妊という言葉にされたのですか?


それはあるイギリス人の男性の言葉がきっかけでした。
乗務先のロンドンで、主人の知り合いのイギリス人の男性に会うことになりました。
なんと、彼は日本で東洋医学を学んだ、西洋医学のドクターだったのです。
いろんな話のあとで、
ところでお子さんは?


・・・・できないの
すると彼は
できないのではなくて、
「まだ」いないだけなんだよ
「まだ」いないだけなんだよ

「not yet」という言葉を使われたのです。
その瞬間、私は、「不妊」というイメージから心が解き放されたのでした。
そうか!
まだいないだけだったら、これからは「未妊」と呼ぼう!
それだけで全然違いました。
敗者からチャレンジャーに変わったのでした。