イチローさんからの仕入れ
2009/01/01
お昼すぎに、なにげなくテレビをみていましたら、イチローさんがでていました。
200本安打を8年続けて打つことの、プレッシャー。
日米3000本安打を達成するまでの気持ち。
深い話でした。
職人でもあり、事業主でもあるなぁという印象を持ちました。
200本安打を打ったときに、なぜ大きな喜びも見せずに
淡々とすごしていたか?
のインタビューには、
「そりゃ、喜びたいです。
でも・・、あそこで喜んでしまっては、イチローってあれが限界なんだって
思われるでしょ。 だからそういう姿をみせなかったんです」
ただ、ひたすらルーティンをこなすだけ!
と言い切っていました。
期待される、その上を行くことを宿命づけられている状態というのは
ただ、ひたすらルーティンをこなすだけ・・・とは、
今の私に大切な言葉でした。
やり続ける・・
見えないところでも手を抜かないで・・・
目指している数字にストーリーを持って・・・
それがイチローさんからの仕入れでした。