IKKO さんの「極上の女」になる
2009/02/03
美容家のIKKOさんのことを書いてみます。
実はあまり関心がなかったIKOOさんでしたが、ある番組でいいなぁと感じました。
それは、突然「泊まらせて」と頼んで宿泊する番組ですが、IKKOさんは
あるおばあちゃんのところに頼みに行くのです。
その心の開き方が上手でした。
それは、ご本人がおばあちゃんっ子だったからだそうです。
見ていてほんのりとなったのですが、祖父母に育てられた方の愛情の深さは
違うなぁと感じる事が多いです。
番組の最後にお礼をするのですが、IKKOさんは、お風呂の掃除を一所懸命に
していました。 普通のお風呂を必死にです。
いいなぁ。
また他の番組ですが、IKKOさんは美を保つために、移動の車のなかでも
絶えず体をいたわっていたり、顔や足をマッサージしていました。
その基本は、なんと
つねに「極上の女になってやる!」という気持ちでメイクをしていらっしゃると
のこと。
ここですね、違いは!
私などは女性に生まれたのに、美の対象として自分をみていないですものね。
「極上の女になってやる!」
このことを真似てみます。
この発言、世の男性方、覚えておいて、時々「ガンバっ!」って
応援してくださるとうれしいなぁ。