CA希望の方はぜひ非常口に座って体験

CA時代のエピソード

飛行機の非常口に座ってみました。

B737の300シリーズは初めてだったので、興味津々。

予め、乗務員の方から

「ここは非常口ですので、何かのときにはお手伝いください」のような説明がありました。

ガッテン!

 

ただ、初めての飛行機なので、じっくりパンフレットを拝見!
私にかかっているから・・、なんて思ったので。

元国際線ファーストクラス客室乗務員 エグゼクティブクルー熊谷留美子のおもてなし実践講座

 

元国際線ファーストクラス客室乗務員 エグゼクティブクルー熊谷留美子のおもてなし実践講座

 

元国際線ファーストクラス客室乗務員 エグゼクティブクルー熊谷留美子のおもてなし実践講座

陸上での脱出の際には、

翼の後ろへ誘導するのか・・・

1)荷物を置いてもらって

2)頭がぶつかりそうなので、片足 →頭 →片足 でっと声をかけよう

元国際線ファーストクラス客室乗務員 エグゼクティブクルー熊谷留美子のおもてなし実践講座

 

海での遭難の場合は・・・

そうか、後ろのドアが使えないんだなぁ・・・どうしてかなぁ・・・

翼の前から海にドボンしてもらおう

そうか

救命胴衣の片側を翼へでるときに、引っ張ってもらおう!

やること多いなぁ・・・。

元国際線ファーストクラス客室乗務員 エグゼクティブクルー熊谷留美子のおもてなし実践講座

 

国内なので、海に浮かんでいると、すぐに救助がくるので安心です。

 

海外は、ちなみに全員が乗れるボート(滑り台兼用)があるので、安心してくださいね。

サービスが終了したころに、質問をしてみました。

 

すると

「着水のときには、前が上がり、後ろが下がってしまうので、海水が入ってきてしまうので、前のみなんです」

という返答。

ガッテン!

 

乗務員のかた

「いろいろとご配慮いただき有難うございます」

 

そうおっしゃってくださったので、実は元クルーだったことを告げましたところ、安心で助かりますとのこと。

そう、私自身も乗務員だったころ、ただただ通路を歩いていたわけではなくて、なにかあったら、

「この人に頼もう」と

目をつけていたんです。

 

私も今度は、その「頼りになる人」その一人になれたらと、アレコレ、質問してしまったのです。

それに知っていると、自分自身も安心ですし・・・。

もし、この記事を読まれている将来クルーになりたいかたは、搭乗されるときには、ぜひ、このパンフレットをじっくりじっくりみて、乗務員の方に質問してくださいね。 

 

すると、思わぬ会話から情報をいただけるかもしれません。

私・・、お子さんにプレゼントされる小さな飛行機をいただきました。

そう、B787だったので、最高に幸せでした!