結婚できなくて眠れなかった日々の解決策

結婚を望んでいるあなたへ

私が35歳の独身だったころのお話をしてみます。
実は夜、眠れませんでした。
なぜ?
このまま結婚できなかったらどうしよう・・・。

今でもそのときの気持ちを思い出すことがあります。
でも、よく考えてみると、「結婚出来ない自分が恥ずかしい」だったのでは?
と思うことがあります。
いろんな思いがあったのですが、アレコレ、アレコレ考えてグルグル同じところを回っていました。

同僚が結婚して名前が変わって、仕事のときに旧姓を言って「あっ! 違いました」
と訂正する姿を羨ましくみていました。

嫉妬している自分の心を見ないようにしている自分がいました。
そして、またアレコレ、アレコレと考える事の
繰り返しでした。

ある時、友人から面白い人がいるよと紹介していただいた酒井 満さんという方がいました。
そこには30人くらいの方々がいて、夢の話を堂々と楽しくされていました。
その後、5円玉を使って実験をしようと言われました。
円に十字が書いてある簡単な用紙に、5円玉に糸を通して

「番号を振ってあるところに声を出してご覧なさい」
そう言われました。

その頃は、かなり素直・・・でしたので、ちょっと(本当はかなり)不安でしたが、やってみました。
5円玉は言葉に出した通りに動きました。

すごいかも・・・、そう直感で感じました。
なんでも叶うかもしれない・・・、うれしくって飛び上がりそうでした。
結婚したかった私は、「そうだ! ここの番号のところに結婚って書いてみよう」と思いつきました。

こっそり、家でやったんですよ。
こっそり・・・、それくらい結婚したい気持ちを人に知られるのが恥ずかしかったんです。

「結婚」って書いて動いたときにはうれしかったです。
その次には、そこに「どんな人がいいか書いてみよう」と思いつきました。

「関東から北の人」
「本当の苦労を知っている人」
「お互いの親を大切にする人」
「私を自由にしてくれる人」

私の思いを書いてみました。
そうしたら5円玉が動きました。
うれしかったです。

あの時の感動は、何ものにも変えられないくらいでした。
夜も眠れなかった私は、あれから少しずつですが安心して眠ることができたのです。
単純って、言われたらそのとおりです。
でも、本当にうれしかったです。
不安と思っていたのは、何をしていいのかわからなかったからだと気づきました。

その後、ご紹介してくださる方がいらして結婚できました。

私は、難しいことはわかりません。
ただ、思ったことが叶うって言われても、にわかに信じられないことがあります。
また、夢を叶えた方の話を、どこかで「いいなぁ、でも・・・自分とは違う」と

何もしないで諦めていた自分がいたのです。

たまたま私は切実な結婚という心配がありました。
なので、素直に聞いてみようと思ったのかもしれません。

「思ったことが形になるもの」を見るには、面白い実験だなぁと思いました。

その後、うれしくっていろんな人にいっぱいしゃべっていきました。
幼稚園のお母さんたちや、公園のベンチに座っている方々にもしゃべっていました。
そして、今は、月に2~3回、高校でお話する機会をいただいています。

10代のお子さんが、「動いた!」って声を上げる瞬間を見るたびに、

自分の結婚の不安が消えた時を思い出します。

10代のお子さんなりの悩みがあるのです。
私の場合は結婚でしたが、他にもいろんなアレンジをなさっていて

「やりたいこと」を書かれている方がいます。

 

「5円玉ってどんなもの?」 って文面でイメージが湧きにくいとおもいますので、

YOU TUBEで1分間の映像が流れます。

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楽しんで準備していただけたら、こんなうれしいことはありません

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