松田聖子ちゃんのファンに学ぶマーケティング

副業のヒントと応援

2008/07/02
今年も聖子ちゃんのコンサート燃えてしまいました・・・
ただ、今までの私と違ったのは、起業しているので見る観点がちがったということでした。

アンコールの時にふと、気づいたらお隣のかたが「聖子ちゃんと同じ洋服」を来ていたのです。
そして、もっとすごいのは40代と思える2人の男性も同じ洋服だったのです。

インタビューしてみたら、2日前のアリーナでみた服を作ってみたとのことでした。
すごい!


起業した身としての関心は集客です。
どのタイミングで巻き込むか・・・
ハートをどの時点でグーっトつかんでいたか・・・

 

興味深いことでした。
2列めで今年は見ました。
昨年は5列目、これはファンクラブを大切にしている証拠です。
こういうことも抜かりないです。

誰でも歌える歌は、本当は聴きたい・・! のでなく、
一緒に聖子ちゃんと歌いたい心理を
しっかりとつかんでいるので選曲が巧みです。

 

私のターゲットは、30~40代の主婦層です。
それはミッションを叶えて欲しいからです。
でも・・、わかりやすい仕組みになっているかなぁ、もう一度練って見る必要がありました。

 

仙台のサンプラザの会場は、聖子ちゃんがとにかく近いのです。
近いことでのメリットは計り知れないでした。
私は、お客様と近い関係を作っているかしら・・・。

 

聖子ちゃんは、プライドを捨てているように思いました。
スターがファンと近く接している・・、すばらしいことです。
何よりも、聖子ちゃんが近くて、そしていつまでも素敵! 可愛い! まねしたい!

そんな存在はいっぱい仕入れの時間でした。

 

ハイ、そうです。

マーケティングだけでなく、大きな声で手を広げながら、気持ちよく歌いました。

楽しかった!