担任の先生とユウキのことで喜びあう・・

子育て(~15才)

2008/11/19
6年間のうち、初めて担任の中村先生とユウキのことで喜びあいました。

初めて!

なんと素敵!

木曜日に三者面談があるのですが、それをユウキが口頭で私に「日にちと時間」を告げていたのです。
?????

当たり前?

イエイエ、我が家のユウキくんは、よく楽しい子育てされていますね・・・と
ブログ上でもほめていただくのですが、そりゃできないことも・・ハイ、多々・・・・あります。

ひとつは、「報連相」です。
学校からのビラをな、なんと1年生から期日にもってきたこと・・・、○回のみ・・・

大概は、終わって1ヶ月たって、ランドセルの奥~にあるのです。
ところが、昨日は、先生がわざわざ電話して三者面談の日時を教えてくださったのです。

「先生、実は、今回は・・、なんと、ユウキから聞いていました・・」自慢げに言う私。
「えっ! すごい!  ユウキ君が自分から言っていたのですか?」

 

いっぱい褒めてくださったのです。
そばで聞いていたユウキ・・・

そう、大概は何かあったときの担任の先生からの電話ですから・・・
なんとなく、ドキドキしていたようでした。

それが違って、先生がいっぱい褒めてくださったものですから
ハイタッチ!

すごい!

「僕これから、すぐにおかあさんに連絡するね!」

あ~ぁ、そう、これだったのです。

 

行動したときに、いっぱい、いっぱい、いっぱい褒めることをしていなかったのが私だったのです。
ビラは渡すものだと思い込んでいたのですから、褒めなかったのですね。

 

夕食をいただきながら・・・
「報連相」の大切さを話し合いました。
将来、ビジネスオーナーになるユウキなので、とっても必要なことですものね。

 

はい、何より、私自身が子供から今日も教えていただいた時間でした。