我が家の勉強方法

子育て(~15才)

2010/01/22

これから朝1時間、一緒に勉強をしてから学校へ行こう!

ということになり、中1のユウキと今朝一緒にしました。
実を言うと、5時に起きて寒すぎて私はどうしたら暖かくして勉強ができるか!
を考えていました(笑い

そうだ!
DVDを一緒に見て、チャプターごとに「感じたこと」を述べ合おう!
この案には、大賛成のユウキ!
布団の中で見ました!
暖かい!

見たのは「ザ・シークレット」
つまり、「引き寄せ」でした。

チャプター1では、ユウキの感想は、
「思ったとおりになる」といったのです。
自分に置き換えてみたら? と促すと
「僕は、○○先生が怒らないようにと願うと先生が怒ることがわかった。
でも、先生と普通にしていると、楽しい時間になる」

そうか!
ユウキは○○先生が怒るから嫌いといつも言います。
なので、先生が怒ることを恐れるために、怒られないように注意すると
怒られることをしてしまう・・・のです。

また、「○○先生が怒ると、時間の過ぎるのがとっても長い」というのです。

いいことに気づきました。
いっぱい褒めました。

「お母さん、これが勉強なの?」
「そうだよ、豊かに暮らすには、学校の勉強も必要だけど、人に喜んでもらうためにはどんなアイディアを出したりするといいのか、また自分が持っている力を発揮することを知ることが何よりの勉強だとおもうんだ!」
「これなら僕できる!」

 

朝のひと時の時間の勉強がすんで、アルファ波呼吸をして右脳トレーニングを3人で
済ましたユウキは、帰宅後思う存分「電車の運転ゲーム」に専念できたのでした。

追記 2022 10月
社会人で大学生になった息子が
「おかあさん、ずっとずっと前に、人に喜んでもらう仕事をしていく話をしたでしょ。
あれって良い話だったなぁっていつも思い起こすんだ」
うれしかった、母