心が開くので受け入れられたお弁当の仕入れ

子育て(~15才)

2009/01/30
今朝、
ハッとした事がありました。

ユウキのお弁当を作っていました。
カレーチャーハンとアボガド入りサラダです。

お弁当箱を覗いて、すぐに食べてしまうユウキですが、
今朝は、こう言ったのです。

「おかあさん、うまいなぁ」

その後です。

「ちょっとだけアドバイスしていい?
もうちょっとお塩をきかせると、もっとうまくなるように思う」

これって、びっくり仰天でした。
こういわれた私は、「そうね、じゃお塩を足すね・・」

と素直に聞けます。
ところが、今までは
「塩が足んないよ」

でした。

これって、私に置き換えてみました。
「ユウキ!  ~でしょ」
の口癖で、
やらないと
「本当にもう!」

の繰り返しで、益々、ユウキはやりたくないのですから
同じことの繰り返しで、改善されませんでした。、

子育ての現場って、こうなのよね~
なんて、言うのが関の山でした。

いったん認めてから、~なんだけどどう思う?

の形だと、すんなりいけました。
仕入れ放題!
思わず、抱きしめてしまいました。
そしてハイタッチ!