子供は困らせるために生まれてきた?
2009/02/12
昨日から本を5冊ほど読み続けています。
今朝も4時から読んでいたら気付いたらユウキが学校にいく
時間でした。
あまりにも集中して本を読んでいたので、
ユウキから
「おかあさん、いいよ。 ゆっくり本を読んでいてね」
なんて、いうものですから思わず泣いてしまいました。
もう10回以上読んでいる本、『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』の中に
子供は、親を困らせるために生まれてきた・・というような概要のことが
書いてありました。
なんだ!
そうだったんだ!
もっと詳しく書くと、困らせ、記憶をクリーニングするためだというのです。
なんだか、うれしくなりました。
子育てで完璧な人なんていません。
特に母親は、これだ! なんて答えを欲しくて欲しくてたまりませんが
そう・・・ないのです。
困らせるために生まれてきたのだったら、
なぜ、困らせるの?
という思いは手放せばいいなぁと思ったのです。
そのところを読んでいたら、
「本を読んでていいよ」なんていうので、うれしくて
泣いてしまったのです。
子供はよく見ているなぁと思います。
こういうバランスをとりながら親子関係を築いていくのでしょうか?
あなたは、子育てで気をつけていらっしゃることは何ですか?