妊活 子宮を温める薬草風呂

赤ちゃん(妊活)

こんにちは、37才で結婚して40才で自然妊娠、自宅出産した熊谷ハイジです。

赤ちゃんを望まれる方は、ありとあらゆることを実践されていらっしゃることでしょうね。

私もそうでした。

その中の一つで、これはよかったなぁという「薬草風呂」をご紹介します

子宮を温めることをしたらいい・・・。

どうやって?

それは薬草をお風呂に入れなさいと書かれていた本がありました。

独身だった私は、

「面倒だなぁ」

わかるけれど、どうやって薬草を集めて、お風呂に入れるのよ!
なんて、思っていましたね。
子宮を温めるってそのことは知っていましたが、その重大さに本当は気づいていなかったのですね。

でも・・・・、

必死な思いは「面倒くさい」をはねのけました。
そんなことは言っていられない!

えい!
やっ!

とやっていました。
薬草、薬草って、アンテナを立ててみると、実に目に入るようになったのです。

5月になると、

・土筆の親のスギナ(えっ~、採っても採っても生えてくるアレだ)
・ドクダミ (えっ~、あの臭いにおいのアレ?)
・ヨモギ

秋になると

・セイダカアワダチ草(あの黄色い花が咲くアレ?)

小さな路地に目を凝らすと、案外いっぱいあるんですよ、これが。

これを干します。

えっ~、そう、これが難しいと感じるかもしれませんね。

我が家では、梅干し用のザルに干しています。
でも、ない場合は、ベランダに新聞紙の上に置いてもいいんです。

大切なのは、

子宮を温めるという気持ち

そして、お風呂に入れます。

私はサラシを縫って入れていましたが、友人は、台所の水切りネットを使っていましたがこれは便利!
100均で40枚入って、100円ですから便利。

さて、お風呂に入れてゆったりと・・・・。

体があったまります。
これは入った人しかわからない体感です。

しかも!

肌がすべすべになっていくのです。
1回で!

特にお風呂の入り方は、ふつうでいいのです。

我が家では、3日間ほど入れっぱなしにしています。
すると、薬草たちが存分に発揮してくれるのです、すごい力です。

でも夏は暑いので薬草がふやけます。
なので1日で取り換えた方がいい感じです。

どうして、3日間も入れっぱなしにしようかと思いついたかというと・・・。

韓国の垢すりに行ったときのことです。
街の垢すり屋さんは、まずお風呂に入るように言われるのですが、
それが、お風呂に「デ~ン」とヨモギが何本も入っていたからです。

カットせずに、何本も!

わぁ、汚い!
何と思ったのですが、実に入ると気持ちがよかったのです。

「薬草の茶色」に騙されてしまうのですが、体がポッポッしてくるのです。

この経験がいきました。

そう、目的は「子宮を温める」でしたから、本当にすごいなぁ!

赤ちゃんを望まれる方は、病院での治療も視野にいれていらっしゃるかもしれません。

ただその前に、体つくりをされておかれるのも
いいかもしれませんね。