夢を語ってクライアントに出会う

右脳トレ実践編

 

5円玉を使った実験のDVDをみた友人がこんな感想を送ってくれました。

感想・・・

ミサト「粉ジュースを溶かすところが一番よかった!」
ハイジ「どういうところが良かったの?」
ミサト「だって、行動する!って、言ってほとんどの人がしないんだもん。 

    夢が叶うワケがない!  

    粉ジュースを溶かすことが行動だということがわかるからとってもいい。」

ハイジ「うれしい・・・。私が一番気づいて欲しいところだったんだ! 他にあった?」
ミサト「諦めてしまっているよね。  どんなにリーダーがセミナーをしても

    一歩会場を出て家に帰り着く時には、すっかり忘れているんだもん。」
そんな人には、最高にいいよね!  だってこのDVDは、行動してしまうDVDダモン!」

ハイジ「たしか、ミサトちゃんの夢はご両親に温泉のボーリングをして家に温泉をひくことだったよね」
ミサト「そうなの・・、だからハイジのお父さんがイタリアに行った話は、本当にじ~んときたんだ。 

    私も親の夢を叶えてピンピンころりさせたいんだ」
ハイジ「じゃ、叶えよう」
ミサト「でも・・・、ボーリングができるようにビジネスをスタートしてお金を貯めたのに、

    会社が倒産したもん」
ハイジ「そう・・・、つらかったね」

ミサト「あっ、そうだ、父は、満州に行きたいって言っていた」
ハイジ「それなら、すぐに叶えそう」
ミサト「94歳だから、必ず叶えてあげたいんだ。でもお金がない。」

ハイジ「じゃあ、 ミサトちゃんの知り合いで、グループのためにもっと夢を叶えさせたい、

    稼がせたいリーダーを紹介していただけるかなぁ。 

    ハイジのやりたい事を伝えてくれるとうれしいんだけど・・・」


ミサト「了解!」

ミサトちゃんのその後の行動は、素晴らしいものでした。
この電話の後、たまたま鹿児島から山形にビジネスを紹介にきた男性に、ハイジのやりたいことを話してくださって、お会いすることになりました。

そして、な、なんと01:30(夜中です)にミサトちゃんが車を運転して、山形県の酒田市からその男性リーダーを仙台まで乗せてきてくださったのです。
片道3時間ですよ。 しかも夜中・・・、はっきり言って田舎路ですから、怖い怖い道路を

往復してきてくださったのです。

すごい行動力!
紹介の男性トーゴーさんは、少しの時間しかとれなかったのですが、DVDをぜひ見せてくださいと購入されました。
来月鹿児島からいらしたら、じっくりと「お互いの理念」を話しあうことになりました。

ミサトちゃんのお父さんの夢は、今、旅行社に頼んでいます。
なんとミサトちゃんの夢は、DVDのとおり太陽の振り子をして、模造紙に貼りまくって・・・、叶っていくのです。

そう、こういうのが私がワクワクしてしまう時間です。
94歳のお父さんが車椅子でも可能なように、席の予約をしたり考えています。
戦争で満州に行かれていたお父さんが、60数年を経て、ひと目でもその時の夢を見せてさしあげるために、私はいろんな手をつかって叶えていきます。