友との1年ぶりの再会の時間

副業のヒントと応援

2009/03/26
いま、お台場のホテルから書いています。
羽田空港からはっきりと航空会社のロゴがわかる飛行機の離着陸も
見えます。

 

ハイジのブログ

 

夕べは、わたしの15年来のビジネスのパートナー、マチコちゃんと
過ごしました。
1年に1回は、こうしてゆったりと宿泊して1年間にあった事を話します。
おいしいディナーをいただき、その後、別のホテルに移動して
バーで「フローズンマルガリータ」を飲むのいうのが
ここ、数年来の決まりごとのようになっています。

彼女は、4人の子育ての中盤に差し掛かっていて、私は真っ最中。
こういう時間が、15年前にくるとは思いもしないくらい
がむしゃらに仕事をしていました。

おそらく、二人ともこれからの10年は、がむしゃらではないにしても
静かながむしゃらをしながら、仕事は続けているかと思います。

 

それは、二人とも目的を持って動いているからです。

4年まえ、意見が合わずに今後どうなるのだろう・・・と
思った時期もあったり、
前が見えずにお互いにつらかったりした時期もありました。

でも、目的を持ってすごしていると、
そう、ベクトルが目的に集中しているので、
元にもどそうと、力が加わりました。

この15年間は、誰も立ち入れないお互いの過去を知っているので、
それを時には、慈しんだり、糧にしながら、

これが私の最大の財産になりました。