一見良い人を止める!

副業のヒントと応援

2009/02/16

アイディアを引き出しあったことを書いてみます。
私のコーチと友人の3人で1日を過ごしました。

3人で、事業を展開していく話をしていたのですが、
おもしろいことに、アイディアが次々と出てきたのです。

 

とにかくこういうのはどうだろうか・・・という
ものを口に出すと、次々とコーチが引き出してくれます。

正解がないという世界は、私には異次元でした。
おりこうさんだった私は、答えが必ずでるという育ち方をしていたので、
自然と正解を求めたり、正解を聞いたりしています。

 

コーチは、そこを、ことごとくばっさり切っていくのです。
そして、私に「いい人はやめた方がいい」というのです。
「完璧はない!」のに、いつも完璧を目指していると指摘されるのです。

 

私って、知っている人は知っているのですが、「一見いい人」です。
でも、人にいい人と呼ばれたいために、「実は、悪に導いている」
というのです。

 

詳しくは上手に書けないのですが、この「一見いい人」には、
グサっときました。

そう、私はそうなのです。
「何とかしてあげたい」の気持ちが空回りしてしまうのですが、
「実は余計な話」だったりするということを何度も味わっているのに
ほんとうに、それでも懲りない自分の姿に、グサっです。

 

お給料をいただいていた頃は、「生み出す」コトを考えたことは
ありませんでした。

そして生み出すことは、つらい局面もあるのですが実はもっともっと
楽しい! ことを体感した一日でした。