お弁当箱が福島県へ行ってしまった

子育て(~15才)

2008/06/08
たびたびでてくるドジが自慢の親子ですが、今日はユウキ編。

帰ってくるなり
「おかあさん、お弁当箱が福島県に行ってしまったの・・・」
「?????」

そう、電車通学しているユウキはこのところの暑さでまいったようで、たった一駅しか乗らない電車ですが、お弁当箱を忘れてしまったようでした。
しかも、終点が隣の福島県ときたもんだ!
もう一ついうと、そのお弁当箱は三越デパートで購入したかなり高価な弁当箱で初日に忘れてしまったのです・・・、トホホ・

ただ、ユウキのえらかったのは、すぐに駅員さんに連絡して終点の駅から宅配便で送ってもらうように手はずをしたとのことでした、  えらい!

そう、そこができればいいのです。 次の対応ができればいいのです!

そうして翌々日に送られてきたお弁当箱


なんと、お弁当箱もきれいに洗ってくださっていたのでした。

すぐにお礼の葉書を書いていたユウキでしたので文面もこっそり覗いてみたら・・・
「まず、すぐに送ってくださっただけでなく、洗ってくださることまでしてくださり、ありがとうございました。 僕もこれから人に親切にするようにします」

う~ん、忘れ物からも仕入れられたユウキと母でした。

 

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