あきらめるのがコミュニケーション?

副業のヒントと応援

2009/02/10
コミュニケーションとは「あきらめる」こと?

びっくりしました!
そんな!
あきらめられない!  からなんとかしようとしているのに・・・。

これはあるコミュニケーションのセミナーでのひとこまです。
私は仙台から新幹線代を払って東京まで来たのに、

「えっ? あきらめるの?」

愕然としました。

ところが、講師は大きな字で、「あきら(かに)(認)める」と字を加えられたのです。

ほっ!

それからは、具体的に具体的に教えていただきました。

 

私は子育てに大きな興味がありましたので、息子と夫にどんな
会話をしていったら、「より」楽しく過ごせるか・・・。
また、「心には扉がある」と知っていたので、
扉の開き方が、わかるとちがうのになぁと思っていました。

全部、解けました!

 

たとえば、このセミナーは「素質論」という誕生日から
生み出された統計学でした。
そう、「あきらかに認める」と尊重できるというわけです。

ユウキは、「555」、なんとマサノブさんも「555」
私は「012」という数字で、素質論は12種の数字で表します。

私は、お話をするときには、「1,2,3,4,5・・・10」
の順番にお話します。
これは「Hタイプの012」だからです。

ところが「Eタイプの555」のユウキとマサノブさんは、
「10、1、2,3,4・・・」と話します。

つまり、結論を先に話さないと、「私の話が長くて長くて飽きちゃう」のです。

私は、「ホープタイプ」です。
そう、楽天的で、「大丈夫! なんとかなる!」って。
が口癖です。  よく調べないで出かけて右往左往してしまいます。

ユウキとマサノブさんは、「ケアタイプ」です。
不安要素を全部クリアにしてからでないと、スタートしません。
なので、突発のときには、あわてず騒がず、堂々としています。

ユウキが、なにか事件がおきたとき(そう学校では日常ですが)
「大丈夫! 」なんて言おうものなら、かえって不安にさせます。

こんなことをお父さんとおかあさんが知っていたなら
どんなに違うことでしょう。

また、私は、5人家族でしたが、私は「ホープ」で他の4人は「ケアタイプ」でした。
なので、私は常に変人扱いでした。
「だいたいね、人生なんてそんなに簡単じゃないのよ・・・」
って、よく「ケアタイプ」の姉たちに言われました。
(今でも・・、トホホ)

なによりも大きなプレゼントは、「教材」です。
聞き逃したものでも、この教材があれば
後からでも何回も読めます。

はっきり言って、この教材はボロボロです。
そのくらい使いまくっています。

私は、事業展開をしていますので、相手の素質がわかるときには
「相手に響く言葉」からピックアップしています。

プロポーズのときでも・・・。
アポを取る時でも・・・・。
子供にどうしてもやって欲しいときにも・・・。
夫にOKもらって、外出したいときでも・・。

即! 応用できるものばかり!

そう、一番近い、家族とのコミュニケーションが、格段にちがってきて
自由に気ままになれたからです。