ダイキンの井上礼之会長へ

副業のヒント

ダイキンの井上礼之会長へ

2014年8月28日の「カンブリア宮殿」を拝見いたしました。
「うるすらセブン」のユニークなCMを知っているくらいの私でしたが、司会の村上 龍さんがいつになく少年の眼を始めからしていらしたので、なんだかワクワクしておりました。

145の国に進出されているとか、ダイキンの赤字から現在の1兆円7800億円企業になられたいきさつは、会長の「決断と実行力」以外にないだろうと感じました。

「人が好きなんです」

そうおっしゃる眼も優しいでした。
特に感動したことが3つありました。

感動した三番めは、「普通は2年かかる開発を早めるように」と言われたその当時の開発責任者で現在取締役の岡田さんが当時を振り返って話していらっしゃる場面でした。

とてもニコニコと喜んで答えていらっしゃったのです。

「えっ、できませんよ」

ではなくて、

「試作する暇もないくらいのスピードでした」

、と話されていたのですが、任された人にしかわからない何とも言えない嬉しさと応えていきたい自信もみせていただきました。

「こうして人を育てられた」会長に感銘いたしました。

二番目に感動しましたのは、新人研修のキャンプファイアでした。
取締役の方たちが、薪を火の中にどんどん補充され、十河社長の方も、

「自分もこの新人研修で育てられましたから」

と人手が足らないところで火を絶やさずにされている姿に、なんだか胸を打ちました。

一番めは、

「人の話を聞くのが好き」

とおっしゃったことです。

この井上会長ほどたくさんの経験があって訓示をおっしゃってもだれからも望まれることでしょうに、どの映像も「真剣に聴いていらっしゃる姿」が多かったです。

「人は化けるんです。ものやお金は化けません」

と言い切られた発言は、例え新入社員であってもひとりの人間として尊重されている姿に胸打たれました。
教えていただくことばかりでした。

子育てでもついつい上からモノを言っている自分。
年下の人にはついつい物知り顔で話している自分。
そして、アイディアは浮かんでも実行せずにまた更に練っている自分。

右脳を使う企業研修をしている私は、メモメモでした。
司会の村上龍さんが薫陶を受けている感じだったと編集後記で書かれていたとおりでした。

これからは井上会長のお顔を思い浮かべて行きます。
そう、そのほうが実に人生を楽しんでいらっしゃっているようにお見受けしたからでした。

感動したことはお手紙に書こうと思いつき、井上会長の真似をさせていただき「実行」に移させていただきました。

ありがとうございました。