【重い蓋】コンプレックス

副業の応援メッセージ

重い蓋が幾重にもありました。
その中の一つが、コンプレックスでした。
よくメンターに、「ハイジは一番になりたいんだね」と言われました。

「違います・・・」
そうなんども申しましたが、ことあるごとに
「ハイジは一番になりたいんだね」と言われるのです。

スカイプで会議をするときに、音声を録音するようになって気づきました。
呼吸が浅いのです。
人が喋るのをまたずに、しゃべっていることに気づきました。

これは、紛れもなく自分に自信がないのでそれを隠すために、早くしゃべろうとするのです。

自分は自信がないということを認められなかったのです。
よくよく考えたら、自信たっぷりの人っていないのです。
だから、自分は自信がないという事実を認めるだけでよかったのです。

 

私は、「井の中の蛙」を何回も経験しました。

鹿児島県の国分市という人口3万人のところに生まれました。
山の山の山奥で9歳まで育ったのです。
そこでは、教師の子どもとしてはっきり言ってなんでも1番だったし、何をしても許されました。

 

ところが、小4のときに、同じ市内の3クラスある学校に転校しました。
なんと山奥の学校から転校したことで、「山猿」と言われたのです。
ショックでした、お山の大将が、山猿です。
その後得意のピアノをいかして、人気者になることができました。
処世術を身につけ始めたようでした。

 

中学、高校、短大、東京、世界と活動の場を移すたびに、
「井の中の蛙」を体感するのです。

 

そして、

そのたびに、知らないということがいっぱいあるんだなぁという事に気づきました。
そのことを認めるだけでよかったのに、
知らないことが恥ずかしいと思ったのです。

それは、お山の大将から山猿と揶揄されたことが悔しかったんだと思います。

そこで、私がとった作戦は
「なんとかみんなと一緒について行こう、そして、勝ちたい」ということになったと思います。

 

ところが力がないのは歴然としているのに、そのコンプレックスを隠すために、
会話で勝とう、勝とうとしたのだと思います。
そして、自分の力がないので、「こんな人を知っている」とまたまた自慢をしていたのでした。

もし、自分はいろんなことを知らないということを認めたら・・・

人の話を謙虚に伺うことができたのです。
そして、もっとワクワクの情報が来たと思います。

そして、その情報がますます膨らんで、さらに大きなワクワクが来たと思います。

 

コンプレックスが私には、いっぱいあるんだということがわかり、認めることができただけでも、私には宝物になりました。