【話が合わないからいいんだ】

副業の応援メッセージ

【話が合わないからいいんだ】

この年になると、争いごとを「察知」しただけで、スルーする私です。

エネルギーの無駄だし時間がもったいないと思ってしまうのです。

ただ、野球ではたくさんのコーチがいて監督もいて、意見が合わないときにはどうするんだろう・・・と常々思っておりました。

それは楽天イーグルスの応援をしているときに、いつも思うことなのです。

疑問が解けました。

野球評論家で、権藤博さんという81才の方がいらっしゃいます。
この方は78才で日本代表のコーチも務めています。

現役時代は全くわかりませんが、1ヶ月に1回くらい日経新聞に寄稿されていて、それがしびれるほどいい提言をされています。

2020年5月28日の日経新聞「人生100年の羅針盤」でのお話です。

ウォークマンを世に出されたソニーの黒木靖夫さんとの対談でハッとされたとのこと。

ある部長が、創業者の盛田昭夫さんと議論になって

「話が合わないので辞めます」

というと、

盛田さんは

「話が合わないからいいんだよ。
オレと同じ意見ならそっちの方が要らないよ」

といったそうです。

これを聞いた権藤さん。

「私もコーチ時代、監督と同じ意見なら自分は要らないと思いながらやっていたんで、思わず膝を打ちました」

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面倒がいやでスルーしてしまいがちな私もハッとしました。

なにかいいものを作り上げようとすると、意見が分かれたり、同意できないことはしばしばです。

でも、発想をかえて、「だからこそいいんだ」

という視点に立つと、怒りより、エネルギーがわいてきそうです。

こういう大きな視点で、生きていこうと思います。